推薦者インタビュー vol.01

VOICE AMBASSADOR 推薦者

実は、わたしも元々推薦された立場。
そのときの経験を話していたら、気づくと、
友人の新たなキャリアのきっかけをつくっていました。

はじまりは、わたし自身が
推薦されたことでした

わたし自身が友人から他薦Linksに推薦してもらったことがあるんです。10年以上同じ会社に勤めてきましたので、純粋に「他の会社のことも知りたい」と思い、興味本位でエージェントの方とお会いすることにしました。その時紹介された企業の社長とも面談し、実際にオファー（内定）もいただけました。
この経験はわたしにとって、とても貴重なものでした。面談をした企業からオファーをいただけたことで、自身の市場価値に自信を持つこともできましたし、これまでのキャリアを棚卸しし、今後のキャリアをどう積んでいくかを深く考えるきっかけにもなりました。何よりも、今の会社が好きで続けたいんだと、改めて認識することができたのが大きかったです。これは同じ会社で長く働いていると、なかなか得られない感覚ですよね。

飲みの席から転職が実現！

そんな風に、わたし自身にとってとても良い経験だったので、周りの友人や同僚にもその話しをするようになりました。「転職するしないに関わらず、すごくいい経験になるから行ってみなよ」とオススメすると、ほとんどの人が「面白そう。紹介してよ！」と言ってきますね。推薦した人のうち2人は、ご縁があって実際に転職しました。2人も転職するとは思っていなかったので、正直驚きましたね。（笑）

社長と直接話せるスカウト
だからこそ実現したキャリア

転職した１人は社長の側近、経営企画室長として迎えられたそうです。もともと営業に従事していた人でしたが、データを分析して資料にまとめたり、論理的に判断したり説明することが上手だったので、マッチしたのだと思います。

営業経験者であれば、転職活動の際に営業職１本で探しがちですよね。彼は今回、営業職とは全く異なるキャリアを歩むことになったので、その点でわたしは良い転職のサポートをできたなと思います。通常の転職と違って他薦Linksでは、最初から企業の社長と話せるのもいいですね。転職した友人も結局社長と気があったので最後の決断を下したと言っていました。転職後も時折連絡を取り合っていますが、その会社では会社の成績がダイレクトに給料に直結するらしく、今の給料は教えてくれなくなりました。相当いい給料貰っているんじゃないですか？（笑）

転職を「考えてみる」ことで
気軽なキャリアの振り返りに

推薦するにあたり、最初から全く抵抗が無かったかといえば嘘になります。でも何人か推薦してみると、みんなに感謝されるようになり「わたしの行動は余計なおせっかいではなかった。推薦してよかった。」と思えるようになりました。転職が決まった2人はもちろん、他の方からも「自分のキャリアの振り返りになってよかった」「自分の市場価値を確認できて自信がついた」と感想をもらっています。
わたし自身も「会社にしがみつく必要はないのかな」と思うようになりました。もちろん、今の会社に何ら不満はないので、積極的に転職は考えていないのですが、将来より良い選択肢に出合えば、前回と同じように真剣に考えようと思っています。転職を検討していなくても、色々な選択肢をもつことは大切ですよね。

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